【室内フリーで生活している犬は必見】neDOGko(ねどっこ)の3Dベッド

犬向けグッズ

犬が安心して眠れるようになるベッド

室内でのわんちゃんは普段はどこでゴロゴロしていますか?
わが家では以前はソファーの上やカーペットの上にお気に入りのブランケットを引いて休んでいましたが、人間も使うスペースなので、時には移動してもらわなきゃいけなくなることも多々ありました。
現在は室内での犬のスペースをneDOGko(ねどっこ)の3Dベッドを用意し、犬用のスペースを確保しています。そうしたところ、犬がくつろげるようになり昼寝も夜寝もぐっすり眠れるようになりました。

犬猫用寝具専門ブランドが作っている

こちらの商品は寝具メーカー「株式会社エムール」さんが犬猫向けに事業を立ち上げて開発されています。
犬猫のためだけに寝具ブランドを立ち上げるなんて驚きですよね。当然犬猫は人間とは骨格も違えば睡眠時間も人より長いです。犬猫の安眠は「年代」や「体高」などに関係していると考え、健康寿命にフォーカスして開発を行っているようです。
商品開発にあたり以下の4つがポイントになると記載されています。

□ 犬の睡眠時間(人間よりも長く眠る犬のための快適さ)
□ 年代に適した寝具の硬さ(パピーやシニア犬などの低筋力で快適さ)
□ 冷えが及ぼす影響(血液循環や内臓機能低下を抑止)
□ 静電気との関係(保湿性を高くし静電気を抑止)

犬は多くの時間を寝床で過ごしますので、犬にとって心地よく体への負荷が少ない設計がされています。このベッドは、まだ筋肉が発達していないパピーや、筋力が低下してくるシニアの寝返りや立ち上がりを補助してくれる反発性や程よい硬さが考えられています。
こちらの会社は社会貢献活動を盛んに行っており、犬猫の保護・譲渡活動の支援活動(ねどっこ基金)も行っており売上の一部を寄付しているそうです。ペットの事をきちんと考えて貢献する信頼できる会社の商品ですね。

⇒株式会社エムールの公式サイトはこちら

犬には自分のスペースが必要

犬は縄張り(テリトリー)の意識がありますので、自分のテリトリーを定めないと室内中をテリトリーと判断します。そして犬はテリトリーを守るために気を張っています。
つまり守らねばならないと意識する範囲が大きいと常に気を張って生活しなければならないという事です。
せっかく安全な室内にいるのにビンビンに気を張っているのはかわいそうですよね。。。
だからこそ、「君が守るのはここだけで良いよっ」て言えるスペースを作ってあげることが必要なんですね。

昼寝も夜寝もぐっすり

犬用のベッド自体は持っていたのですが、パピーの時から使っているものだったので、成長と共にかなり窮屈な状況でした。長く休むことができないので寝たり起きたりを繰り返し落ち着かない様子を見かけることが多くなりました。

これ狭いんですけど。

フセしたらはみ出まっせ。

とはいえ、窮屈ながらも気に入っているようなので捨てたりはせず、このまま残しておこうとは思います。でも、くつろげていない模様。

そこで新たなベッドを新調しようと色々とベッドを選んでいる時に見つけたのがneDOGko(ねどっこ)の3Dベッドです。

選ぶポイントはとにかく犬にとって安らぎの場所になるってことです。お気に入りのブランケットを敷いて使っています。

いつもはここで横になったりへそ天して寝てますよ。

囲われている空間(寄りかかれる状態)は犬に安心感を与える

クッションが3方にあり囲われたスペースとなっていることで犬は安心します。楽な体制をとる時にはクッションに顎を乗せて休んだりできますね。

ホリホリにも耐えられます!めっちゃ丈夫!

自分のお気に入りのスペースになると突然ホリホリしますよね。もちろんホリホリにも耐えられる丈夫な生地を使っていますので、破れたりはしません。

高速ホリホリ真っ最中

ホリホリには全く負けません!かなり丈夫です。

なんと分解して洗えます!着脱も簡単!!

ベッド上部と下部でチャックが分かれています。ベッドの横にあるチャックを開けるとベッド上部のクッション部分が外れます。

なんてことするのよ。

横と後ろのクッション(計3つ)が出てきます。

(ベッドが壊されてるので、わが家のイブちゃんが邪魔しに来ましたよ。。。)

もうやけくそだっ!

ベッドの裏のチャックを開けるとベッド下部のカバーが外れます。

(また来た。カバー外した状態でホリホリはやめてくれー)

 

1分もかからずカバーを外せます。

中のクッション自体にもチャックがついているのでさらにクッションカバーを外すことができるので、こちらも洗濯できますね。

分厚いから底冷えの心配なし!

中のクッションを開けてみると、、、

クッション材の正体はコレ

このアミアミ素材が程よい硬さを実現してるんですね。触ってみるととても丈夫です。空気が入る隙間もあるので保温性が保たれますね。これが底冷えを防ぐカラクリなんですね。

犬にとって快適の場所!

犬にとっては落ち着けるスペースがあることが健康でいられる一つの条件です。ソファーや人間用のベッドなどは人間と共有するスペースになるので、犬自身の安らぎのテリトリーにはなりません。犬専用の快適スペースを作ってあげることは快適な睡眠を誘い、健康でいられるポイントになりますので、ぜひ参考にしてみてください。

わが家では車で長距離移動する際には座席の上にも乗せてました。
ですが、これは購入後に気づいたのですが、「株式会社エムール」さんは車用のベッドも出しているみたいですね。興味のある方は見てみてください。

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