【遠隔操作でおやつもあげられるペットの見守りカメラ】Furbo(ファーボ)

犬向けグッズ

犬のお留守番を監視するカメラ

犬に留守番は出来る限りさせたくない。。。
でも留守番してもらわなきゃいけない状況ってありますよね。外出中にきちんとお留守番が出来ているか不安になることもあるかと思います。この不安を解消できるのが、ドッグカメラのFurbo(ファーボ)です。
うまくできないワンちゃんには遠隔から声をかけてあげることが出来ますし、飼い主さん自身が映像を見で安心することができます。お留守番用のカメラは多くの種類が販売されていますが、こちらのFurbo(ファーボ)は特におすすめです。
私自身も2018年に購入しており、今でもずっと愛用していますので、Fruboの魅力と使い勝手をご紹介したいと思います。

機能が豊富

ドッグカメラとしては十分な機能が備わっています。
実際に使ってみた感想をポイントとしてあげてみましたので併せてご確認ください。

<機能一覧とおすすめポイント>

機能 おすすめポイント

高画質ライブ映像

フルHD 1080p スマホからの映像がキレイ
160° 広角レンズ 広い範囲を確認可能
デジタル4倍ズーム 部屋内でのズームは十分
赤外線LED暗視モニター 暗闇でも犬の行動が確認可能

双方向会話
高性能マイクロフォン 雑音なく収音可能
高感度スピーカー 本体から出力される音声はクリア
スナック・コール おやつを投げるときは飼い主の声を録音・再生可能
飛び出すおやつ 大容量おやつコンテナ
※ボーロ100個以上
※1〜1.5㎝の固形を推奨
大量におやつを格納可能

写真 & 動画 (SNS投稿)
愛犬の特別な瞬間を撮影 犬の行動を自動で撮影(1日の動きをまとめてショートムービーにしてくれる)
SNSシェア可能 映像をそのままSNSへ投稿可能

スマートドッグ通知
愛犬のセルフィを自動で撮影通知 カメラに近づくと自動で撮影(顔アップのかわいい画像を自動で撮影)
愛犬の活動の変化を撮影通知 いつもと違う動きを検知して自動で撮影
鳴き声を感知してスマホに通知
※センサーの感度調整可
犬の鳴き声(ワンワン、クゥーンなど)の違いを検知してスマホへ通知

高い安全性
頑丈なボディ(ABS&PC樹脂) 倒れづらく、餌もこぼれない仕組み
安全な竹・木材カバー使用 犬に安心の素材を使用

一覧ではわかりづらいと思いますので細かいところを説明します。

高画質ライブ映像

実際に使ってみて驚いたのはカメラが広範囲をカバーしていることです。部屋の壁側に配置すれば部屋全体を十分撮影できます。
高画質のカメラなので映像も当然キレイに移りますが、外出先からWifiが使えずにデータ通信量を気にされる方は、画質を落として利用することもできますので、データ通信量を抑えることもできます。

双方向会話

高性能のマイクがワンちゃんからの声がとても鮮明に聞こえます。か細い「クゥーン」の鳴き声もちゃんと拾ってくれますよ。遠隔からか話しかける際のスピーカー音量も調整できますので、愛犬と十分に会話を楽しむことができます

飛び出すおやつ

外出先でもスマホからの操作で1回につき3~5粒程度のおやつを放り出すことができます。
タンクも大容量なので、玉切れの心配もありません。(ボーロ100個以上を入れられます)

写真 & 動画 (SNS投稿)

Furbo(ファーボ)が撮影した画像や動画はスマホアプリへ通知がされその場で確認できますし、そのままSNSへ投稿することもできます。また、1日の終わりにはその日の動画をショートムービー(ドギーダイアリー)として60秒に編集してくれる機能もついています。

スマートドッグ通知

Fruboの検知機能はかなり優れています。カメラに近づいた時だけではなく、いつもと違う行動をした時にも自動で検知して撮影します。動きだけではなく鳴き声も拾って即座にスマホアプリへ通知してくれます。危険の検知としての機能でとても素晴らしいのですが、どちらかというと普段見せない愛くるしい行動を撮影してくれるので、とても癒されます。

高い安全性

とても丈夫です。重量も非常に軽く950gです。安定した作りになっているので、倒れにくくはなっていますが、念のために両面テープも付属されています。また、倒れたとしてもふたが外れないようにパッキンで密閉されています。私は両面テープは使用していませんが、ワンちゃんの手の届くところ(揺すれるところ)に配置する場合は両面テープでがっちりと固定した方が良いかもしれませんね。
2016年度にはグッドデザイン賞を受賞しており、見た目もスマートです。

普段の見えない新たな一面が見えます(わが家のFurbo画像お見せします)

〇 早く帰ってきてー


この日は仕事の帰りが遅くなってし待った時のわが家の愛犬。声をかけると安心してくれます。

〇 いつもの昼寝姿

いつもは大股広げて安心して昼寝してくれてます。

〇 分離不安の症状に気づけました。。。


外出後すぐにスマホに通知が来たので確認してみると、遠吠えしていることを確認しました。
いつもはお利口に昼寝してるのに、この日は寂しくて落ち着かなかったみたいでした。
急いでFurbo(ファーボ)から声をかけてなんとか落ち着かせることが出来ました。
※部屋が散らかっているので、都合の悪い部分は隠しました。悪しからず。。。

〇 皆が寝静まっている時に、ゴソゴソとおやつを探してるな


※時計を合わせてなかった時の画像なので日時は無視してください、、、
夜中にゴソゴソとおやつを探している時の画像です。Furboからおやつが出ることを知っているので、おなかがすくと夜な夜なFurbo(ファーボ)を覗きに来るのです。。。

犬だけではなく人間用としても優秀

〇 防犯としても利用できる
Frubo(ファーボ)は犬だけを検知するわけではなく、人も検知します。(ファミリー通知機能)
これは防犯にも使えます。人がカメラを横切った際には通知が来ますので、不在時にファミリー通知が来たら、不審者の映像を収めることができます。暗視カメラにもなりますので、暗闇でも問題ありません。

〇 介護用の見守りカメラとしても
置き型のカメラですので、特に工事も必要なく行動を確認する程度であれば十分使えます。マイクで収音もできますし、スマホアプリから話しかけることもできます。プライバシーの問題もありますので双方合意の上であれば、介護用として使うのもありですね。

 

注意点

実際に使ってみて気になったこともありましたので、注意点として以下にお知らせします。

おやつの大きさには気を付けましょう

おやつの大きさは「1〜1.5㎝の固形を推奨」と記載されています。
これは守りましょう。小さすぎると機器内部に入り込んで詰まる可能性がありますし、大きすぎると飛び出しにくくなる恐れがあります。また、おやつのカスも放っておくと故障の原因となりますので定期的に掃除することをおすすめします。

WI-FI環境があること

Furbo(ファーボ)はWi-Fiがあることを前提としてカメラですのでWi-Fi環境は必須です。

すべての機能を使うには有料

映像の確認やおやつをあげたり、犬からのワンワン通知を受けるのは無料で利用できます。これだけでも十分だと思いますが、もっと細かに犬の状況を確認したり機能を利用したい場合は、有料のサービスに申し込む必要があります。

<無料版と有料版での利用可能機能>

機能 無料版 有料版
高画質ライブ映像 全般

双方向会話
全般
飛び出すおやつ 全般

写真 & 動画 (SNS投稿)
画像・動画撮影
クラウドレコーディング
ドギーダイアリー
×

スマートドッグ通知
ワンワン通知
ワンワン警戒通知
ワンワン泣き声通知
ワンワン遠吠え通知
緊急ホーム通知(火事、ガス漏れ)
ドッグアクティブ通知
ドッグセルフィー通知
ファミリー通知
×

<有料版の利用額>

毎月払い 798円/月
1年分まとめて払い 678円/月 一括で\8,140。
30日間無料トライアルが可能
2年分まとめて払い 598円/月 一括で\14,360。
無料トライアル終了後の90日も特別価格の99円で利用可能(実質4ヶ月99円のみ)

こんな人におすすめ

家族が多く必ず家には誰かいる場合は、特に必要性が感じられないかもしれませんが、一人暮らしや共働きなどで犬の留守番をさせなければならない方は、留守番をさせる機会も多いと思いますので、心配事も多いですよね。
そんな時にはこのFurbo(ファーボ)を利用し、お留守番中の愛犬に声をかけてくれたりおやつをあげてみてください。ワンちゃんはとても安心します。何より安心してお留守番出来ていることが、飼い主さん自身の安心になりますよね。

愛犬への特別なご褒美や愛犬家の友人へのギフトにもおすすめです。こちらから購入する場合(画像クリック)は、メール登録を行う事で2,000円引きで購入可能ですので、ぜひご検討ください。

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